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TEAM - HOMEMATCHDAY PROGRAM
「V PRESS」

VEGALTA SENDAI 

VEGALTA SENDAI
4位 8勝5分3敗

戦績表

監督

森山 佳郎
Yoshiro MORIYAMA

広島ユースや年代別日本代表で監督を務め、多くの選手を育てながら結果を出してきた。今シーズンに初めてトップチームを指揮。「地域に愛されるチームになる」「いるべき場所、J1に戻る」と目標を掲げ、情熱を持ってチームのベースアップと勝利を目指す。

選手

1 GK 小畑 裕馬
Yuma OBATA

2001/11/07 185cm/80kg
仙台アカデミー出身のGKで、2種登録選手を経て2020年にトップチーム昇格。素早いステップや軽快なジャンプでのセービングで、遠目からのシュートも防ぐ。足下の技術が高く、チームの攻撃ではパスワークの一員としてボールを動かす役割を果たす。

2 DF
髙田 椋汰
Ryota TAKADA

2000/06/10 174cm/72kg
タフなサイドバック。90分間フルタイム上下動を繰り返す。守備では粘り強く相手を追いかけ、攻撃では味方とのパス交換でもフリーランニングでも相手陣内に進出。クロスやロングスローにも注目だ。仙台の長年のキャンプ地・宮崎県延岡市出身。
◎秋田

5 DF
菅田 真啓
Masahiro SUGATA

1997/06/28 183cm/77kg
空中戦に無類の強さを見せるセンターバック。相手のクロスを力強く跳ね返す。セットプレーの攻撃では、ターゲット役となってゴールを狙い、昨シーズンは4点を記録した。フリーの味方を見つけて縦パスを狙うこともできる。

6 MF
松井 蓮之
Renji MATSUI

2000/02/27 178cm/73kg
自身も守備力をアピールポイントに挙げるように、素早く、鋭く相手に寄せ、1対1を制する。豊富な運動量を生かして、広い範囲をカバーすることも可能。タフなボランチだ。サイドバックやセンターバックでもプレーできる。
◎川崎F

7 FW
中島 元彦
Motohiko NAKAJIMA

1999/04/18 171cm/71kg
FWからボランチまで幅広くプレー。ボディバランスの良さを生かしてボールを運べ、また味方を動かすパスを供給したりと多くの役割をこなせるアタッカーだ。両足どちらからでも強烈なミドルシュートを打てる。セットプレーも見せ場のひとつ。

8 MF
松下 佳貴
Yoshiki MATSUSHITA

1994/03/03 174cm/67kg
中盤から多様なパスを繰り出し、チームの攻撃に彩りを加える。特に深い位置から糸を引くようにつなげる中・長距離パスは必見だ。献身的に広範囲を駆け、守備でもチームを支える。今シーズンは仙台在籍最年長選手(6年目)となった。

9 FW
中山 仁斗
Masato NAKAYAMA

1992/02/06 180cm/77kg
ペナルティーエリア内で強さと多くの得点パターンを発揮。生粋のストライカーだ。左足からの強弱を使い分けたシュートは、相手DFにとって読みにくい。打点の高いヘディングシュートも大きな武器だ。味方のために体を張ってボールをおさめる役割も果たす。

10 MF
鎌田 大夢
Hiromu KAMADA

2001/06/23 168cm/60kg
梁勇基(現クラブコーディネーター)から10番を受け継いだMF。パス、ドリブル、シュートといった攻撃の手段を場面に応じて使い分け、決定機を演出する。主にボランチでプレー。中盤の底からゴール前に攻め上がって発揮するアイディアに期待。

11 MF
郷家 友太
Yuta GOKE

1999/06/10 183cm/74kg
中学生まで仙台のアカデミーで育ち、2023シーズンに帰郷。パスのつなぎ役やおとり役など、攻撃で状況に応じたチームプレーを遂行しながら、自身もペナルティーエリアに進出する。味方のラストパスをゴールにつなげ、昨シーズンはチーム最多の10得点をあげた。

14 MF
相良 竜之介
Ryunosuke SAGARA

2002/08/17 172cm/67kg
最大の武器はドリブル突破。軽快なステップで相手の間合いを外し、ボールを運ぶ。シュート力も高く、昨シーズンの3得点中2点は、遠目の位置から思い切って足を振り抜いて決めたもの。今シーズンから完全移籍に移行し、これまで以上の活躍を目指す。

17 MF
工藤 蒼生
Aoi KUDO

2000/05/31 166cm/66kg
仙台アカデミー出身のMF。主にボランチでプレーし、ボール保持者を追いかけて正面から勝負。球際での戦いを制してボールを奪う。同じくボール奪取が得意だった富田晋伍(現クラブコミュニケーター)の背番号17を、今シーズンから継承する。

19 DF
マテウス モラエス
MATEUS MORAES

2001/03/06 188cm/80kg
長身を生かして空中戦を制するセンターバック。スピードもあり、長い足を生かしたダッシュで相手の速攻を食い止め、最終ラインの押し上げに貢献できる。左足からの力強いフィードも得意で、攻撃の起点にもなれるDFだ。
◎横浜FC

20 DF
知念 哲矢
Tetsuya CHINEN

1997/11/08 178cm/70kg
攻守両面でセンスを発揮するDF。守っては、空中戦でも地上戦でも素早いポジショニングと鋭い寄せで相手の攻撃を封じる。攻めては、自らボールを持って攻め上がることもあれば、器用に左足のキックを使い分けて攻撃の組み立てに参加することもできる。
◎浦和

21 GK
梅田 陸空
Riku UMEDA

2000/10/27 187cm/83kg
ダイナミックなプレーが持ち味のGKだ。体格に恵まれているだけでなくジャンプ力がチームのトップレベルで、ハイボールに対する守りに自信を見せる。ストライド走が速く、飛び出しが鋭いことも特徴だ。今シーズンの公式戦デビューを目指す。

22 DF
小出 悠太
Yuta KOIDE

1994/10/20 180cm/76kg
対面する相手へ力強く寄せてボールを奪うDF。センターバックとして前への強さを発揮し、ゴール正面の守りを固める。統率力があり、苦しい展開のときでも味方を鼓舞する声を出すことができる。サイドバックの位置でもプレーが可能だ。

23 MF
有田 恵人
Keito ARITA

2002/01/24 171cm/61kg
スピードに乗った突破が武器のMF。2列目の位置で一気に加速し、ボールを相手陣内深くまで運ぶことができる。縦の突破も、内側に切れこむ動きも巧みだ。味方の位置をよく見て、フリーランニングで効果的な位置に飛び出すプレーにも迫力がある。
◎中央大

24 MF
名願 斗哉
Toya MYOGAN

2004/06/29 179cm/69kg
攻撃に変化を加えられるアタッカー。相手に囲まれた状態からもドリブルで勝負することができる頼もしい存在だ。相手の取りにくい位置にボールを置いてキープし、緩急を使い分けた動きでプレッシャーをかわすことができる。
◎川崎

25 DF
真瀬 拓海
Takumi MASE

1998/05/03 175cm/70kg
JFA・Jリーグ特別指定選手時代の2020年から仙台でプレーを続ける攻撃的サイドバック。最終ラインから相手ゴール前まで一気に駆け抜ける走力が、最大の武器。決定機ではアシストだけでなくゴールを記録することも珍しくない。

27 MF
オナイウ 情滋
George ONAIWU

2000/11/11 168cm/67kg
圧倒的なスピードで相手守備陣を切り裂くアタッカー。特にサイドにスペースがあったときの思いきった突破で、速さと迫力を発揮する。クロスからチャンスを演出することもあれば、鋭くインサイドに切れこんで自らシュートを打つこともある。

28 FW
菅原 龍之助
Ryunosuke SUGAWARA

2000/07/28 181cm/77kg
豪快なストライカー。特にクロスに対して飛びこむ動きが得意で、ヘディングシュートは力強い。中央のエリアでのプレーにとどまらず、サイドに抜ける動きも成長中。ルーキーイヤーは公式戦3得点。2024シーズンは目標とする7得点以上を達成できるか。

29 GK
松澤 香輝
Koki MATSUZAWA

1992/04/03 183cm/82kg
堅実であり頑強なGK。素早くボールに飛びかかるセービングで、いち早く相手の攻撃を押さえる。ゴール前の競り合いで体の強さを発揮し、相手FWとの一対一の競り合いでも果敢に前へ出てシュートを防ぐことができる。

30 FW
西丸 道人
Minto NISHIMARU

2005/06/15 169cm/70kg
全国高校サッカー選手権大会でも活躍したルーキー。丈夫な体で相手との競り合いを制したり、味方にボールを預けるプレーでゴール前に飛び出し、フィニッシュにつなげる。ポストプレーのように、周囲を使うプレーでも器用なところを見せる。
◎神村学園高

31 MF
工藤 真人
Manato KUDO

2001/05/07 172cm/66kg
仙台ユースからびわこ成蹊スポーツ大学を経て、トップチームへ加わった。主にボランチでプレーし、低めの位置からの攻撃の組み立て役を担う。最大の見せ場は左足からのチャンスメイク。遠目からでもゴール前へ突き刺すラストパスに期待したい。
◎びわこ成蹊スポーツ大

33 GK
林 彰洋
Akihiro HAYASHI

1987/05/07 195cm/92kg
日本代表など様々な経験を積んできたGK。大きく体を広げて壁になり、相手を阻止。タイミングの良いジャンプでゴールマウスから相手のシュートを弾き出す場面も、昨シーズンは何度なく披露してくれた。最後尾からのコーチングもチームを支える。

37 MF
長澤 和輝
Kazuki NAGASAWA

1991/12/16 172cm/73kg
勝負のツボを知るMF。試合の状況を的確に読んでのポジショニングは熟練の技だ。視野が広く、フリーの味方を素早く探し出し、ロングパスを届ける。守備のプレッシャーは速く、強く、球際での競り合いで抜群の存在感を見せる。

39 DF
石尾 陸登
Rikuto ISHIO

2001/08/07 181cm/72kg
仙台大学から加わったルーキー。最終ラインならば、両サイドでもセンターバックでもプレーが可能。一列前のウイングバックに入ることもできる。守備のカバーリングが速く、攻撃では自らドリブルでボールを運ぶなど、チームに前への推進力をもたらす。
◎仙台大

41 DF
内田 裕斗
Yuto UCHIDA

1995/04/29 172cm/68kg
左サイドからの攻撃にバリエーションを加えられるサイドバックだ。タッチライン際にいたかと思えば中寄りの位置に入ることもあり、味方の位置を把握してポジションを取り、攻撃の組み立てに参加する。相手陣内深い位置に入ってのクロスも得意。

43 MF
横山 颯大
Sota YOKOYAMA

2006/05/30 168cm/61kg
2種登録選手◎ベガルタ仙台ユース(明成高在学中)

47 DF
一色 竜二
Ryuji ISSHIKI

2006/08/18 179cm/78kg
2種登録選手◎ベガルタ仙台ユース(明成高在学中)

48 DF
吉田 空斗
Sorato YOSHIDA

2006/08/13 180cm/79kg
2種登録選手◎ベガルタ仙台ユース(明成高在学中)

50 MF
遠藤 康
Yasushi ENDO

1988/04/07 168cm/69kg
今シーズンのチームキャプテンを務める。鹿島時代に数々のタイトル獲得に貢献し、様々な状況の試合を経験してきた。試合の流れや相手のタイプを見て取り、左足からのキックで決定的な仕事ができるMF。セットプレーで繰り出す技にも注目だ。

98 FW
エロン
ERON

1998/07/16 176cm/76kg
数多くのゴールを生み出すことが期待される新戦力。FWとしてフィニッシュに関わる仕事はもちろん、周囲を生かすコンビネーションプレーにも期待がかかる。ゴール前ではシュートテクニックを発揮し、少し引いた位置では味方を生かすボールキープやパスも得意。
◎ヴィラ・ノヴァFC(ブラジル)

◎:新加入/新卒