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在日モザンビーク共和国大使館より、募金の御礼をいただきました。

掲載日:2020年11月4日


常時マスク着用にて実施しましたが、記念撮影時のみ外しております。

11月3日(火・祝)在日モザンビーク共和国大使館 モザンビーク共和国特命全権大使のモライス氏が来仙し、仙台市内にて同国出身のシマオ マテ選手と会談いたしました。昨年、株式会社ベガルタ仙台、株式会社ベガルタスポーツクラブ、ファン、サポーターのみなさまをはじめ、ベガルタ仙台・市民後援会、ベガルタ仙台レディース後援会のみなさまと実施した「モザンビーク サイクロン救援金募金」への御礼として、記念品の贈呈、同選手への激励をいただきました。当クラブからもグッズを進呈し、短い時間ではありましたが親交を深めました。

募金にご参加いただいた方々にこの場をお借りし、改めて御礼申し上げます。ご協力ありがとうございました。
※同贈呈式は、11月3日の柏レイソル戦のピッチ上で実施予定でしたが中止となったため、場所を変更して実施いたしました。

写真左:シマオマテ選手からも御礼として、タオルをはじめとした自身のグッズをお渡ししました。
写真右:大使よりいただいた記念品は、モザンビーク産の木彫りの置物です。家族を型取っており、家族の絆を表しています。ベガルタ仙台との友好の証としてお贈りいただきました。

モライス大使 コメント

昨年モザンビークで発生したサイクロンにより被災した際、ベガルタ仙台のサポーターのみなさまには国民への支援のため、寛大な寄付をお寄せいただきました。国民を代表してベガルタ仙台ならびにサポーターのみなさまに心よりお礼申し上げます。感謝の意を表し、記念品をお送りいたします。
仙台で1番有名なモザンビーク人である、シマオ マテ選手にお会いできて光栄です。モザンビークという国を多くの方々に広めてくれたシマオ マテ選手のことを誇りに思います。

シマオ マテ選手 コメント

すばらしい会談でした。大使にお会いすることができ、とても光栄でした。母国の方々がベガルタ仙台や私のことを見てくれていることを知ることができて良かったです。
今回の会談もクラブ、ファン、サポーターのみなさまのご協力のおかげだと思っています。モザンビークへ募金をしていただいたみなさま、ありがとうございました。