2020JリーグYBCルヴァンカップ

2020JリーグYBCルヴァンカップ 第3節 セレッソ大阪 2020年08月12日 (水) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
0 - 3

0 前半 3

0 後半 0

AWAY セレッソ大阪

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
15分[得点] 8 柿谷 曜一朗
33分[得点] 13 高木 俊幸
45分[得点] 20 ブルーノ メンデス
28 佐々木 匠 → 45 真瀬 拓海 46*分[交代]
30 田中 渉 → 26 浜崎 拓磨 46*分[交代]
46*分[交代] 2 松田 陸 → 47 前川 大河
46*分[交代] 25 奥埜 博亮 → 6 レアンドロ デサバト
46*分[交代] 22 マテイ ヨニッチ → 15 瀬古 歩夢
58分[交代] 20 ブルーノ メンデス → 9 都倉 賢
14 石原 崇兆 → 7 関口 訓充 64分[交代]
11 赤﨑 秀平 → 20 長沢 駿 64分[交代]
42 山田 寛人 → 15 西村 拓真 77分[交代]
83分[交代] 13 高木 俊幸 → 10 清武 弘嗣

MEMBERS

スターティングメンバー
GK24小畑 裕馬
DF3飯尾 竜太朗
DF31照山 颯人
DF39金 正也
DF2パラ
MF37中原 彰吾
MF30田中 渉
MF28佐々木 匠
FW42山田 寛人
FW14石原 崇兆
FW11赤﨑 秀平
控え
GK22川浪 吾郎
DF4蜂須賀 孝治
DF45真瀬 拓海
DF26浜崎 拓磨
MF7関口 訓充
FW15西村 拓真
FW20長沢 駿
スターティングメンバー
GK21キム ジンヒョン
DF2松田 陸
DF4小池 裕太
DF22マテイ ヨニッチ
DF39庄司 朋乃也
MF8柿谷 曜一朗
MF11ルーカス ミネイロ
MF16片山 瑛一
MF25奥埜 博亮
FW13高木 俊幸
FW20ブルーノ メンデス
控え
GK45茂木 秀
DF14丸橋 祐介
DF15瀬古 歩夢
MF6レアンドロ デサバト
MF10清武 弘嗣
MF47前川 大河
FW9都倉 賢

DATA

後半前半仙台 C大阪前半後半
325シュート844
527CK514
628FK1477
112オフサイド321
000PK000

○入場者数/1,840人
○天候/晴、無風 ○気温/29.2℃ ○湿度/68%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/西村雄一 ○副審/田尻智計 権田智久

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。何とか、まず勝つゲーム、当然たくさん点を取らなければいけない試合だったという思いでしたけれども、悔しい結果というか、正直、何も出せなかったという思いです。
いろいろな要素はあるのですけれども、戦術的にもメンタル的にも技術的にも、相手に今日は勝てる要素はなかったんじゃないかと思います。後半に少し意地を出して、戦術どうこうではなくて守備を強くするというところから何とか途中から入った選手を含めてやりましたけれども、勝負としては完敗だったと思います。
(JリーグYBC)ルヴァンカップは我々はこれで終わりになりますけれども、しっかりまた上を向いて、気持ちを取り直していきたいと思います。

■今日は先発メンバーに、なかなかリーグ戦でベンチスタートが多い選手が入って、彼らがいかにアピールできるかが問われましたが、どう見られますか。

すべてではないですけれども、やはり現状厳しいことが多いのかなという思いでした。もちろん、チームとしてグループステージを突破することに関してはハードルはものすごく高い試合でしたけれども、その可能性を広げるためにイメージとプランをみんなで持って試合に臨んだつもりだったのですけれども、それはほとんど出せなかったなという思いです。
その中で、個々がどれくらいのプレーができるかというところでは、少し意地を見せられた部分のある選手もいるし、まったくそうではなかった選手もいたのかなと思いました。

■用意してきたプランについて、前半はビルドアップをしようとしていた部分もあったけれども、イメージ通りに出せなかった理由はどこにありますか。

チームとしてはやはり、C大阪のことを考えると、勝点は最低でも1は必要だったと思うので、ある程度しっかり守備をした中で、C大阪らしく手堅く戦ってくるということは予想できました。それに対して我々が、フレッシュなメンバーを揃えて、若い選手を揃えて、立ち上がりから少し相手を、「このような感じでくる」という感じで攻めて、守備も前からやれて、何とか1点を先に取ることができれば、非情に難しいことはわかっていますけれども、大量得点も全く無理だとは思いませんでした。
ただし、相手の守備のうまさも当然ありますけれども、スペースを無駄でもいいから突いていってちょっと下げる動きは、受けられてはいたけれども、相手の怖いエリアにはほぼボールを運べていなかったので、そういうところにまずやはり動いていく質だとか、そういうものは予定していたものは全く出せなかった。選手にも言いましたけれども、チームとしての考え方をやはりピッチの中でしっかり出していかないと、個と個の勝負になってしまうと我々はかなわないので、そこは今日、出せなかったなと思います。

ハーフタイムコメント

前に向かってプレーしよう。戦え。