2020明治安田生命J1 第27節 ガンバ大阪 2020年11月14日 (土) 15:03 キックオフ パナソニック スタジアム 吹田
0 前半 2
0 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | 東口 順昭 |
DF | 3 | 昌子 源 |
DF | 4 | 藤春 廣輝 |
DF | 13 | 菅沼 駿哉 |
DF | 27 | 髙尾 瑠 |
MF | 10 | 倉田 秋 |
MF | 21 | 矢島 慎也 |
MF | 26 | 奥野 耕平 |
MF | 29 | 山本 悠樹 |
FW | 38 | 唐山 翔自 |
FW | 39 | 渡邉 千真 |
控え
GK | 16 | 一森 純 |
DF | 17 | 新里 亮 |
MF | 8 | 小野瀬 康介 |
MF | 14 | 福田 湧矢 |
MF | 32 | 芝本 蓮 |
MF | 34 | 川﨑 修平 |
FW | 18 | パトリック |
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 39 | 金 正也 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 2 | パラ |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 28 | 佐々木 匠 |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 42 | 山田 寛人 |
FW | 9 | イサック クエンカ |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 23 | シマオ マテ |
DF | 36 | 柳 貴博 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 37 | 中原 彰吾 |
FW | 11 | 赤﨑 秀平 |
DATA
○入場者数/11,567人
○天候/晴、弱風 ○気温/17.3℃ ○湿度/46%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/東城穣 ○副審/越智新次 西村幹也
COACH INTERVIEW監督記者会見
とにかく選手たちがこの(勝てなかった)期間は苦しかったと思いましたし、チームに関わっている人たちが、本当に苦しい、悔しい思いをしていたと思うし、それを自分たちのパワーに変えてやっていくということを心の中でずっと思ってきて、なかなか実らない試合も多かったですけれども、今日はそれが全部プレーにもしっかり出せていたなと思います。
システムを変えたとかいろいろな要素は多少ありますけれども、それよりも全員が勝つために、チームのために、戦う姿勢を出せた。それが1番大きかったのではないかなと思っています。
■その大きな変化があった1週間の準備で、最も重視したことは何でしょうか。
4-3-3をもう1度、今年メインでやってきたシステムなので、人のやり繰りが少し難しいところもありましたけれども、思い切って自分たちの、ある程度狙っているものを体現する距離をしっかりとってやろうと。その中でサイドをしっかり突いていくことと、4-3-3でいい守備をすること。そのふたつをしっかりやりきっていくため、短い時間でしたけれども準備はできたと思います。
■けが人が多く今日のベンチも選手は17人でしたが、その中でもベストの組み合わせができた手応えはありますか。
もちろん、ベンチに入った選手たちも、スタートした選手たちも、誰でもよかったと思いますけれども、私の判断の中で、途中から、あとはスタートのところからいく、そういうことをやりきってくれたので、ベストのチョイスができたかどうかはわかりませんけれども、彼らの中で、やはりチームのために途中からでもやる、スタートでも自分の力を出し尽くす、そういう思いが、チームとしてつながったかなと感じました。
■次のホームゲームまで時間が短い中での準備になりますが、何を1番注意しますか。
まずは回復をしっかりしなければいけないことと、あとはリーグを大局的に見れば、我々最下位のチームがひとつ勝っただけのことです。ただし、我々にとっては大きな1勝だったと思いますし、まずは今日勝ったこのよろこびを、ホームでサポーターと分かち合いたい思いが強いので、そのために最善の準備をするだけだと思います。
■ハットトリックの長沢駿選手について一言お願いします。
1トップとしてはこれ以上ない働きだったと思います。守備のスイッチャー、あとは前線のおさめ、あとは得点。やはりそれだけのことをしてくれれば、チームは本当に助かります。彼もなかなか苦しんだ時期も長かったと思いますが、今日はすばらしいプレーをしてくれたと思います。
■ここにきて、4-3-3で2人のボランチを置くのではなく1人のアンカーにした意図を教えてください。
ガンバの試合を何試合か見させてもらった中で、あのポジションに人がいて基点ができるところは、きっと嫌なのではないかと。あとは、後ろのメンバーも少し変えたので、あのかたちの方が少しボールを運べるかという思いで採用しました。
ハーフタイムコメント
「前半同様のプレーを続けて、やるべきことを。カウンターはシュートを打ち切り、握る時は足を止めず、攻めるためのポゼッションを」