2020明治安田生命J1 第16節 大分トリニータ 2020年09月13日 (日) 18:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
0 前半 1
0 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 36 | 柳 貴博 |
DF | 39 | 金 正也 |
DF | 23 | シマオ マテ |
DF | 2 | パラ |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
FW | 19 | ジャーメイン 良 |
FW | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 24 | 小畑 裕馬 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 45 | 真瀬 拓海 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
MF | 37 | 中原 彰吾 |
FW | 15 | 西村 拓真 |
スターティングメンバー
GK | 22 | ムン キョンゴン |
DF | 2 | 香川 勇気 |
DF | 3 | 三竿 雄斗 |
DF | 5 | 鈴木 義宜 |
DF | 29 | 岩田 智輝 |
DF | 49 | 羽田 健人 |
MF | 8 | 町田 也真人 |
MF | 11 | 田中 達也 |
MF | 32 | 前田 凌佑 |
FW | 18 | 伊佐 耕平 |
FW | 27 | 三平 和司 |
控え
GK | 1 | 高木 駿 |
DF | 15 | 小出 悠太 |
DF | 38 | 高畑 奎汰 |
MF | 4 | 島川 俊郎 |
MF | 20 | 小手川 宏基 |
FW | 9 | 知念 慶 |
FW | 16 | 渡 大生 |
DATA
○入場者数/2,191人
○天候/曇のち雨、弱風 ○気温/20.8℃ ○湿度/80%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/岡部拓人 ○副審/岡野宇広 田尻智計
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。まず、総括する前に、やはりホームでこんなに不甲斐ない試合をしているので、これは本当にサポーターやファンの人たちに申し訳ないし、それでも声援を送ってくださる方々に、まずはお詫びしたいと思います。
総括といっても、前半は今年1番、出来が良くなかったと思います。守備がまったくはまらなかったし、そこから奪った後でもミスが多かったですし、自陣でボールを前進させようと思っても取られることが多く、本当に厳しい前半だったと思います。
後半に決断して、外されてももっと前からプレッシャーをかけにいくことを、負けていたので選択していきましたが、できた部分と、当然リスクを伴う守備ですので、そこで最終的に相手の方が我々のプレスを外してゴールしたシーンで、結果的には点差が開いた敗戦になってしまいました。
いろいろなことが今、ずれてきていて、チームとしてやろうとしていたことや、やるべきことが、まだまだ積んでいかなければいけないのですが、そこが少しずれている部分が大きいなと思います。なんとかそれを立ち直らせて、修正したいと思います。厳しい戦いが続くと思っています。しっかり顔を上げて戦っていきます。
■試合後に、選手と一緒に場内一周に参加していたときはどのような思いでしたか。
これだけ不甲斐ない試合をしていますし、その中でもこんな雨の中で見に来てくれる方に、私自身お詫びしなければいけないと思いました。
■先発でアレクサンドレ・ゲデス選手をトップ下に置き、長沢駿選手と縦に並ぶようなかたちにした意図を教えてください。
まずは今プレーできる選手達の中で連戦の組み合わせを考えた中で、人を代えようと思いました。その中で、今、1点を取れるか取れないかという試合が続いていて、その中でホームで勝つために、点を取っていこうという中で、長沢を頂点に置いて、その下にゲデスを置くかたちにしました。
あとは守備のところでも、相手のボール回しに対してへそのところをおさえながら少し強く出ていこうというところを話した中で、役割を持ってやってもらったのですが、相手の方が上回って、強い守備はできなかったと思います。
■前半の守備のずれについて、システムの噛み合わせもありますが、サイドで強く当たれなかった理由を教えてください。
前で相手が4にして落ちて、それを内側に締めながら、4を3にしていくことができればプレッシャーがかかるのですけれども、キーパーまで返したときに強くいく、強く人についていって、ボールを蹴らせてマンツーマン気味にして跳ね返していくところで、ちょっと強く押し切れなくて、つながれてしまうところ。あとはサイドの守備がうまくいかなくて、早めにウイングバックを取る守備を選択してしまったので、もう少しそこをおさえながら相手のボール回しを横と後ろに限定したなかで押し上げてプレッシャーをかけていきたいという、いつもやっていることですが、そこがうまくできなくて早めにウイングが下がってしまったので、自由にボールを持たれた中で守る時間が長くなってしまったと思います。
ハーフタイムコメント
守備の強度をさらに上げよう、球際でもっと戦おう。サポートを早く、中途半端なプレーでは勝てないぞ。