2020明治安田生命J1 第11節 サガン鳥栖 2020年11月08日 (日) 13:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
0 前半 1
0 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 23 | シマオ マテ |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 2 | パラ |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
MF | 9 | イサック クエンカ |
FW | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 21 | 関 憲太郎 |
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 28 | 佐々木 匠 |
MF | 37 | 中原 彰吾 |
FW | 11 | 赤﨑 秀平 |
スターティングメンバー
GK | 40 | 朴 一圭 |
DF | 28 | 森下 龍矢 |
DF | 2 | 原 輝綺 |
DF | 3 | エドゥアルド |
MF | 30 | 樋口 雄太 |
MF | 41 | 松岡 大起 |
MF | 23 | 本田 風智 |
MF | 31 | 大畑 歩夢 |
FW | 9 | チアゴ アウベス |
FW | 11 | 豊田 陽平 |
FW | 22 | 小屋松 知哉 |
控え
GK | 1 | 守田 達弥 |
DF | 38 | 宮 大樹 |
DF | 47 | 中野 伸哉 |
MF | 50 | 梁 勇基 |
FW | 33 | 石井 快征 |
FW | 7 | 金森 健志 |
FW | 16 | 林 大地 |
DATA
○入場者数/5,995人
○天候/晴、弱風 ○気温/19.3℃ ○湿度/41%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/清水勇人 ○副審/八木あかね 馬場規
COACH INTERVIEW監督記者会見
非常に苦しい試合になりました。選手たちとは、相手のボールの動かし方が非常にいいので守備をうまくしていくことと、あとは自分たちもうまく攻めることができるようにというかたちで準備をしてきたのですけれども、なかなか前半はいいかたちにならなかった。その中で1失点してしまいました。
後半、少しいい流れになりかけたのですけれども、2失点目は非常に痛かったです。あとは少し、けがの中で交代していかなければいけないのも、少し難しかったなと思います。
非常に、全体としては、厳しい試合になりました。
■特に前半は、ボランチが二人ともかなり低い位置に下がってしまいましたが、あれは押しこまれたためでしょうか。
いいえ。前半に関して言うと、おそらくですけれども、サイドを起点にしたいので、後ろが2トップに対して3枚にしていくのですけれども、もう1枚の方のボランチがうまくサイドに出たボールにからめないのと、あとはどうしても低い位置から作ろうとしたときに、センターバックがヘルプにあまりに重きを置いてしまうというか、もう少しセンターバックからのフィードがうまくできればもう少しそういうのも解消されるのかなと思います。
あとはやはり、自信じゃないですかね。ライン間で受けることに対する自信がなくて、どうしても全体が見える低い位置に位置取りをしてしまうと。それが今度は逆に、守備になった時に少し前目にポジションを取って、ということができない原因にも繋がっていると、特に後半に2失点目をしてからは、そう見えました。前半もそういうことがあったと思います。
■ビルドアップの部分、クロスの部分、あるいはプレスの部分で、なかなか一人ひとりの狙いが合わないというか、狙いと違うところに蹴ってしまうとか、後ろがついてこないとか、そういうミスが多かったと思いますが、監督はピッチサイドから見ていてどう思いましたか。
単純に言ってしまえば、狙いを持って、シンプルだけれどもやっていたのですけれども、そこへのひとつボールを配球するところでやめてしまったり、逆にうまく配球できたのだけれどもそこでおさまらなかったり、そういうものは多かったかなと思います。
少し、準備してきた部分の人と朝の段階で代わってしまった部分もあるので、それも少し影響はしたのかなと思います。
■ベンチメンバーにゴールキーパーが2選手入っていた理由を教えてください。
今日揃えられる18人がそれだった、ということだけです。
■アレクサンドレ・ゲデス選手が足首のあたりをおさえていましたが、その状況を言える範囲で教えてください。
ゲデスも少し痛みを抱えていたのは事実で、ただし、今朝の段階でメンバーが揃わなかったので、ゲデスに頑張ってほしいという話をして送り出しました。彼も粋に感じてやってくれたのですけれども、おそらく痛めていた場所を強く、相手と当たったと思うのですけれども、それでプレーが不可能になったということです。
ハーフタイムコメント
「攻守の狙いは継続すること。シンプルなプレーを心がけること。自分たちから崩れないこと」