2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第10節 清水エスパルス 2020年08月15日 (土) 18:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
0 - 0

0 前半 0

0 後半 0

AWAY 清水エスパルス

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
26 浜崎 拓磨 59分[警告]
59分[交代] 16 西澤 健太 → 23 ティーラシン デーンダー
59分[交代] 6 竹内 涼 → 20 中村 慶太
45 真瀬 拓海 → 18 道渕 諒平 61分[交代]
20 長沢 駿 → 11 赤﨑 秀平 69分[交代]
69分[交代] 14 後藤 優介 → 37 鈴木 唯人
69分[交代] 30 金子 翔太 → 33 川本 梨誉
76分[交代] 15 金井 貢史 → 21 奥井 諒
36 柳 貴博 78分[警告]
15 西村 拓真 → 14 石原 崇兆 82分[交代]
90+1分[警告] 37 鈴木 唯人

MEMBERS

スターティングメンバー
GK27ヤクブ スウォビィク
DF36柳 貴博
DF16吉野 恭平
DF13平岡 康裕
DF4蜂須賀 孝治
MF26浜崎 拓磨
MF5椎橋 慧也
MF7関口 訓充
FW45真瀬 拓海
FW15西村 拓真
FW20長沢 駿
控え
GK21関 憲太郎
DF39金 正也
MF3飯尾 竜太朗
MF14石原 崇兆
MF37中原 彰吾
MF18道渕 諒平
FW11赤﨑 秀平
スターティングメンバー
GK31梅田 透吾
DF15金井 貢史
DF5ヴァウド
DF2立田 悠悟
DF3ファン ソッコ
MF22ヘナト アウグスト
MF6竹内 涼
MF14後藤 優介
FW30金子 翔太
FW10カルリーニョス ジュニオ
FW16西澤 健太
控え
GK39大久保 択生
DF21奥井 諒
DF24岡崎 慎
MF20中村 慶太
MF37鈴木 唯人
FW23ティーラシン デーンダー
FW33川本 梨誉

DATA

後半前半仙台 清水前半後半
7512シュート945
123CK523
729FK1688
000オフサイド422
000PK000

○入場者数/2,718人
○天候/晴、無風 ○気温/30.6℃ ○湿度/58%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/家本政明 ○副審/西尾英朗 塚越由貴

COACH INTERVIEW監督記者会見

 お疲れ様でした。非常に、暑さもありましたけれども、だいぶお互いに消耗したかなと思います。
立ち上がりはいい入りをしたと思います。その中で、前半の中ぐらいから少し清水がボールを持つということに関しては優勢になる時間が続いて、ボックスの中に入られることがありましたけれども、そこを失点しなかったのは大きかったですね。
徐々に自分たちも相手の3トップの後ろ側にしっかりボールを運べるようになってきて、そこからサイドを崩すシーンが少しずつ増えて、後半はチャンスを何回か作れたのかなと思います。ただし、最後のところの質をもう少し上げていきたいという思いはあります。ただ、この気候の中で最後までよく戦い切ったことは事実だと思うので、またこれを次につなげていけるようにしたいですね。

■相手3トップの背後を狙った、ダブルボランチを中心とした攻撃の組み立ての評価はいかがですか。

ある程度自分たちの考えているかたちというか、ボールを前進させるかたちを使いながら、相手の陣形を見てどういうポジションをとるのかということは、よくやれていたのかなと思います。そこからさらに、効果的に配球できる回数が増えれば、もっとチャンスも増えていくのかなと思います。この前提条件のところまではいけるようになってきたので、それはしっかり続けていきたいと思っています。

■明治安田生命J1 第2節・湘南戦以来の無失点でしたが、相手にボールを持たれてもシュートを打たれる前に防いだことも多かった守備について、監督の評価はいかがですか。

少しチームとして終盤に失点する試合が続いた頃に、やはり我々は得点を取るだけではなくて、守備をしっかりしていかないとJの中で勝ち残っていけないチームだと思いますし、もう1回みんなで認識しよう、高い位置でのプレッシングと自分たちのゾーンの奥に押しこまれたときの守備というのは明確に違うものだと思うし、後ろのところはシュートを打たせない、内側をしっかり守ってゴールを守っていく、ということをもう1回しっかりみんなで徹底してやろう、という話はしていました。
それを意識しすぎるとプレスがなくなるので、両方をしっかり両立させてやっていこう、ということは常々試合前にも言っています。今日もプレスにいけている時間もあったし、この暑さのなかで量はそこまで多くはなかったとしても、前に出る守備、あとは押しこまれたとしても簡単にバイタルからシュートを打たせない、簡単に自分たちの懐に潜りこませないことは、よくやれていたと思います
清水は本当に、外を起点にしながら内側に潜りこんでくるのが上手なチームなので、そこは防げていたんじゃないかと思います。

ハーフタイムコメント

ボールを大事にし過ぎずにアクションを起こそう。ゴールを決めて勝ち切ろう。パワーを出し切ろう。