2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第3節 浦和レッズ 2020年07月08日 (水) 18:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
1 - 2

0 前半 1

1 後半 1

AWAY 浦和レッズ

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
6分[警告] 29 柴戸 海
45+1分[得点] 45 レオナルド
26 浜崎 拓磨 → 28 佐々木 匠 46*分[交代]
42 山田 寛人 49分[得点]
42 山田 寛人 → 19 ジャーメイン 良 61分[交代]
29 アレクサンドレ ゲデス → 15 西村 拓真 61分[交代]
62分[交代] 12 ファブリシオ → 11 マルティノス
62分[交代] 10 柏木 陽介 → 7 長澤 和輝
68分[交代] 14 杉本 健勇 → 30 興梠 慎三
11 赤﨑 秀平 → 20 長沢 駿 73分[交代]
79分[交代] 6 山中 亮輔 → 3 宇賀神 友弥
79分[交代] 24 汰木 康也 → 41 関根 貴大
36 柳 貴博 → 45 真瀬 拓海 81分[交代]
83分[得点] 30 興梠 慎三

MEMBERS

スターティングメンバー
GK24小畑 裕馬
DF3飯尾 竜太朗
DF16吉野 恭平
DF39金 正也
DF36柳 貴博
MF7関口 訓充
MF5椎橋 慧也
MF26浜崎 拓磨
FW42山田 寛人
FW11赤﨑 秀平
FW29アレクサンドレ ゲデス
控え
GK21関 憲太郎
DF45真瀬 拓海
DF43アピアタウィア 久
MF28佐々木 匠
FW15西村 拓真
FW19ジャーメイン 良
FW20長沢 駿
スターティングメンバー
GK1西川 周作
DF27橋岡 大樹
DF20トーマス デン
DF31岩波 拓也
DF6山中 亮輔
MF10柏木 陽介
MF29柴戸 海
MF24汰木 康也
FW12ファブリシオ
FW14杉本 健勇
FW45レオナルド
控え
GK25福島 春樹
DF2マウリシオ
DF3宇賀神 友弥
MF7長澤 和輝
MF41関根 貴大
FW11マルティノス
FW30興梠 慎三

DATA

後半前半仙台 浦和前半後半
9716シュート1358
336CK725
8311FK716
112オフサイド000
000PK000

○入場者数/0人
○天候/曇、無風 ○気温/22.2℃ ○湿度/87%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/中村太 ○副審/聳城巧 赤阪修

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。立ち上がりは本当に動きが良くて、自分たちのペースでプレーをしっかりできていたかなと思います。そこで点を取ることができれば良かったのですが、前半に少しまたゲームの流れが、浦和のポゼッションのところで我々の守備がちょっとはまらなくなったときに押しこまれるかたちがありました。でもそういう時間もあるので、耐えてはいたのですけれども、失点は本当にもったいなかったかなという気がします。
もちろん、やらないといけないけれど、こういう特別な状況下でやっている中で、飲水タイムというのは本来のサッカーにないかたちなので、そこでのリスタートのかたちも含めてちょっと検討してほしいなと思います。
それでも頭を下げずに、選手たちは後半頭に1点を取り返して、その後にチャンスがたくさんあったので、決めないといけないチャンスもありますし、そういうところが最後に勝負の分かれ目になったかなと思います。
ただし、全体としては、たくさんメンバーを入れ替えた中でも自分たちのプレーはできていたと思いますし、さらに向上していきたいと思います。

■山田寛人選手はゴール場面で幅を使ったかたちを狙いどおりに出せましたが、攻撃面の評価をお願いします。

前半に少し、初めてJ1のピッチでスタートしたというところもあって気負うところも合ったと思いますが、後半に頭も冷静になってまたプレーをしてくれて、いいかたちで入ってゴールまで行けたので、そこは良かったかなと思います。
クロスでもう少し取れそうなチャンスはあったと思うので、そのへんはもう少し良くなると思いますけれども、ヤマ(山田)のゴールに関しては良かったんじゃないかと思っています。

■左サイドからの攻撃が効果的に見えましたが、どうお考えですか。

前半もそうですし、立ち上がりもゲデスのところで1対1をしかけたり、あそこで起点になることで柳が上がっていったり、というかたちができていて、カウンターの時にスペースをとる動きも良くて、後半にちょっと(西村)拓真のところで、相手に蓋をされたときにもう少しアイディアが必要かなという思いはありますけれど、全体としてはプレーの、自分たちのやりたい意志は示せているので、クオリティーを上げていかないといけないと思っています。

ハーフタイムコメント

コミュニケーションをとって、もっとプレッシャーをかけること。思い切ってシュートしよう。